個人的意見

ニュースを見ていると、某県が条例化何かで、公共の施設を全面禁煙にするということで、喫茶店が映っていた。確かに、コーヒーを飲んでいると、タバコが吸いたくなる。コーヒーと煙草はよく合う、と思うのだが、個人的意見では、コーヒーのように香りを楽しむものの場合、タバコの煙がじゃまになることがある。
公共の場所全面禁煙、あるいは分煙ということを、行政が主張するのなら、少なくとも分煙するための費用は出すべきだろう。一番、いいのは、十羽一絡げに全部ダメとするのではなく、喫煙可能な店と不可能な店を作ればいい。選択は個人ですればいい。タバコに関してだけは、なぜか吸う吸わないかの二択しか存在しないようで、それだはあまりにも、喫煙者やタバコ産業に携わっている多くの人がかわいそうだ、というのが個人的な意見です。