きっと

これといって書くこともないので、ふと思ったことでも。
ガソリンの税金を道路だけじゃなく、他のものにも使うようにしようという事らしいのだが、恐らく根本的にわかってないんだと思う。何をどうしても結局、税収がどれだけで、それを何にいくら使ったか。それを完全に明確にしない限りまったく意味がない。宗教なんかも同じ。よく間違えられているのだけど宗教法人って完全に税金免除ではない。宗教法人に関わることは確かに免除だけどそれ以外に関しては税金がかかる。それなら、例えば個人所有目的の車を、宗教法人名義で購入して適当な理由をつければいいじゃないか、と一般人は思う。でもそれほど甘くない。国は取れるところからは取れるだけ取ろうとする。何だかんだ理由をつけて取れるだけ取ろうとする。
まぁ、マッサージチェアや野球のユニホームに使われたら嫌だけどまず、税金の完全な使用記録を公表すべきだと思う。