ネタ

あんな事やこんな事を書こうかと思っていたが、めんどくさかったり18禁のネタだったりするのでやめた。単にめんどくさくなっただけとも言う。
さて、本屋で『公募ガイド』を何となく手にとってみる。パラパラとめくっていくと中に広告が。書いたものを長年、下読みをしていたという人が読んでくれるというようなことが書いてあった。まぁ、下読みの人に読んでもらうというのは的確な感想がもらえそうでいいような気もする。でも最終的にはプロの作家が選考をするわけで、下読みの人と作家の趣味が必ずしも一致するとは思えない。結局のところ一人の人が100点、他の人は30点のさくひんよりも平均点が稼げる作品の方がいいのだろうな。まぁ、M-1でも準決勝で一度、ダメといわれたコンビが敗者復活で優勝する時代。大賞受賞作品よりも下読み段階で落とされた作品の方がおもしろかった、なんて事もあるかもしれない。いや、ないかな。まぁ、そんなわけで眠たい。