やっぱり

yahooの映画でロッキー・ザ・ファイナルを見た人の感想を読む。というのは週末に見に行こうと友人に誘われたからだ。ただ残念なことにロッキーシリーズは辛うじて5をテレビで見た程度なので誘いを断った。まぁ、感想は人それぞれ。いいのも悪いのもある。しかし自由だと思う。ついでにバタフライ・エフェクトの感想も見る。この作品、僕はすごく気に入ったので評価の低い人はどんな点を上げているのか興味があり星の数の少ないのを読む。
最近、色々な場面で思うのだが、誰が何をどう考えてもそれは自由だ。もちろん僕が戦争反対と考えてそう発言するのと総理大臣が戦争反対と考えてそう発言するのとではまったく意味は違う。でも、総理大臣でも戦争反対と考えるのは自由だ。ただ人の考えや意見に反論する場合には万人を納得させる−ことができるんじゃないかな−という客観的証拠が必要になる。でもそんなものなしでとにかく否定している人がたくさんいるように思う。物事を否定するのは簡単だ。しかも否定すると頭がいいように見える。でもそんなことは誰にでもできること。大事なのは客観的証拠に基づく正確な分析。
ただ映画の場合、お金を払ってるからなかなか冷静な分析はできない。