月曜日

月曜日は何故か忙しい。休み明けなのでできるだけだらだらと働いて何とか時間を過ごしたい。でも月曜日は忙しい。気がつくと上がりの時間が来ていたり過ぎていたりする。それでも最近は6時にはあがるようにしている。何故かというと6時にあがると6時半までには家に着く。するとケーブルテレビでケロロ軍曹を見ることができるのだ。単にそれだけで仕事を切り上げて6時にあがる。でもね、テレビ大阪で放送してる時間には間に合わないし月曜6時半以外のケーブルテレビの放送は見ることができないときが多い。そして、なによりも僕の契約上の定時は5時で1時間残業して6時。働く前の約束では6時まで働けばいいということだった。だから6時にあがるのは普通で決してケロロ軍曹のためではない。・・・いいわけっぽくなってきたな。
天下りって公務員が定年退職後、関係のある一般企業に名誉職で再就職して給料をいっぱいもらうことだと認識しているんだが間違ってないよな?これって実は大学ではよくあること。
国公立の大学は確か60歳で定年退職のはず。しかし私立大学は-大学によって違いがあるのかどうかは知らないが-65歳だったと思う。この5年がミソ。国公立を定年した有名教授を引っ張ってきてさらに5年働かせる。名誉職とまではいかないが他の教授よりも講義数は少ないし給料はいい、のかな?
とにかく天下りに近い事が行われている。でもね、大学教授の場合、本人に実力がない限り他から声がかからない。その点が違う、ような気がする。まぁ、うちの前学長も退職金たくさんもらったのにその後・・・。
まぁいいか、そんなことは。月曜日だしな。