へぇ〜

バッタって飛蝗って書くんだな。飛ぶイナゴか。へぇ〜、なるほど。
さて、そんなことはどうでもよくって今日もぼちぼち働いた。新学期が始まったのでキャンパス内が騒がしい。で、ちょっと考えてみた。今年の新入生って19歳〜だ。まぁ、まだ誕生日を迎えていないので18歳もいるだろうが。今年は平成19年だから彼ら彼女らは平成生まれだろう。別にそれはいい。それ以上に驚くべき事は19+12=31。そう、ちょうど一回り違う。さすがに守備範囲外だな。
先ほどチャンネルを変えると巨人−広島戦を放送していた。場面は広島ブラウン監督が審判に詰め寄っているところだった。その後、ホームベースに砂をかけブラウン監督は退場となった。その直後、巨人の選手が打った打球はセンターへと抜けたが好返球により二塁ランナーはホームタッチアウト。巨人は同点のチャンスを逃した。この瞬間、思わず「よし!」と叫んでしまった。別に巨人が嫌いで広島が好きってわけじゃない。では何故、声が出たのかと考えた。もちろん多くの人がそうであるように巨人にたいしていい感情は持っていない。まぁ、それもあるだろう。で、思ったのだが巨人というチームは好かれるか嫌われるかのどちらかしかない。そんな状況でも昔は強かったから存在意義もあっただろう。でも、嫌われているは優勝もできたりできなかったりだったらちょっと厳しいんじゃないかな。ふと思ったのだが、おそらくは毎夜、ケーブルテレビで侍ジャイアンツを見ているせいかも。