関西弁

京都在住というか生まれも育ちも京都なので日常会話は関西弁。自然、メールも関西弁。となると普通ではあり得ない変換ミスなんかも起こる。その一つが「溶岩バッタ」だ。ひらがなで書くと「ようがんばった」となる。「よう」というのは関西弁で標準語の「よく」にあたる。「がんばった」は説明するまでもないだろう。つまり僕が言いたかったのは「よく頑張りましたね」ということ。それが「溶岩バッタ」なるものを生み出してしまった。おそらくこれは火山の火口に住み着き溶岩を主食とするバッタだと思う。いや、バッタのような外見をしているだけかもしれない。おそらくUMAだろう。