やっと

やっと金曜日も終わろうとしている。今週は長かった。帰り際に職場のゴミを出したのだがその時、ゴミ袋の中にプラスチックの弁当が入っていた。これは僕の食べたもので大学の入学式の日に職員に配られた。で、その入学式だが3日、つまり今週の火曜日に行われた。つまりまだ3日しかたっていない。でももう、ずいぶん前のことのような気がする。まだ新年度が始まって最初の週が終わっただけ。そう考えると長い、長すぎる。
さて、ちょっと気になって富士見ヤングミステリー大賞の応募規定を見てみる。原稿用紙250枚以上400枚以内で締め切りは12月31日か。余裕はあるな。そのまま下の方へ進むとFAQがある。審査結果を詳しく知りたいと言うようなどこの賞でもある疑問があった。でもそのさらにしたへいって驚いた。原稿を書くソフトについての質問が多いそうだ。規定は縦書き400から1600字以内なんだから20×20か40×40あたりで書けばいいじゃないかと思う。実際、書くときはだいたい40×40を使う。理由は特にないけど。と言うかその辺、そんなに気にしなくてもいいと思うんだけどな。ようは読めればいいんだから。まぁ、たぶんすっごい若い子とかが原稿出すからこういう質問が多いんだろうな。で、答えとして
「あくまでも、募集規定通りというのが原則です。編集部にとって大事なのは、小説の中味です。クオリティの高い自信作を仕上げて(手書きの場合は普段よりは少し丁寧な字で)送って頂ければ問題ありません。」
と書かれていた。なら枚数制限だけでいいじゃないか。
あと、他のところに投稿した作品であっても場合によっては投稿できるようだ。この辺はなかなか懐が深い。あと「未発表作」の取り扱いに関しても誠意を感じる。詳しいことが知りたいと言う方はこちらへどうぞ。フレームページのためピンポイントでの表示は無理なので後は探してください。