よく考えると

シドニー・シェルダン氏、死去のニュースをテレビで見た。今をさかのぼること17年前。当時、中学1年だった僕は『明日があるなら』を一生懸命読んでいた。その後の作品も何作か読んだ。よく考えるとミステリーの原体験かなという気もする。それ以上に当時は翻訳物が読めていたということに気づき驚いた。今年はちょっと海外ミステリーに手を出そうかなと思っている。その前に今読んでいる本を読み終わらないといけないのだが。