独特の

今朝は珍しく「なぜ今日は金曜日じゃないんだ?」と思わなかった。かといって快適な目覚めでもなかったが。あと一日。今週末は正真正銘、予定がない。さて何をしようか。そろそろ機関誌の原稿を書かないとやばい気が・・・。そういえば探偵小説研究会のブログを見てみると法月さんが書いていた。ということは今後もたまにチェックしないといけないな。
さて、今日は1月11日。何の日かっていうとうちの大学の卒業論文修士論文の提出締め切り日だ。そのせいか今朝から大学内は独特の雰囲気が漂っていた。今日提出できなければ論文が完成していても一年先まで提出できない。まぁ、実際には半期卒業ってのがあるんだが。しかし半期でも卒業後の就職が決まっている人間にとっては大問題。何が何でも今日、提出しておきたいだろう。さて、卒論しか提出したことがないと締め切りってのは絶対に守らないといけないものだと思いがちだがそうではない。色々と裏技があり大学院にいくと自然とそれを知るのだ。まぁ、その裏技がうちの大学だけのものか他の大学でも通用するのかは知らない。知らないが一枚も書いていなくっても提出する方法はある。ただし提出後の1ヶ月は地獄となるだろうが。いずれにしても最終的には書いていないと口頭試問を受けることができない。そんなわけで今年の後輩達は最終締め切り日までに全員が提出済みというある意味、おもしろくない結果だったがまぁ、そういう年も必要だろう。と、よく考えれば僕の知る限りで初めてだな締め切り日までに全員提出は。