意識

さて三連休の最初の日。まったく予定がなく何をしようかなと考えつつマンガを読んだりネットをしたり本を読んだりゲームをしたりしているうちに一日が終わった。あ!忘れてた。原付のガソリンを入れに行こうと思ってたんだ。まぁ、いいか。明日、明後日と原付に乗る予定はとりあえずないし。火曜日の朝、仕事に行く途中に給油しよう。
さてとあるバラエティー番組を見ていると笑い声が非常に耳についた。もちろん悪い意味で。笑い声を出しているのは番組を撮影しているスタッフ。いつの頃からか当たり前のようにスタッフの笑い声が聞こえるようになった。これどうなんだろうか?今日の番組に関しては耳障り以外の何物でもなかった。でも気にならないこともある。で、そこから想像したのだがあれかな、作っている人もテレビを見ている人と同じ目線で見ているから笑うのだろうか。あ、もちろんにぎやかしのために無理矢理、笑っているというのもあるというのはわかっている。話を戻すと作っている人間は作っている側のはずなのに最近のテレビでは作っている側も見ている側の意識なんじゃないかと思う。つまりはプロ意識を持っていないということだ。で、それが受け入れられているというのは見る側のプロ意識の欠如なんじゃないかと思う。しかし今年は正月特番と呼ばれる番組がまったくおもしろくない。おもしろくないというか見たいと思うものがない。まぁ、どうでもいいか。見るものがなければ本を読めばいいしな。