シチュエーション

朝9時起きで曽爾高原へ。行きは高速を使いなかなかのペースで行く。途中、大きな道の駅で休憩をかねてぶらぶらする。で、ふと思ったのだが京都市内には大きな道の駅はない。いや、道の駅自体あるのかどうかわからない。たぶん−京都に限ったことじゃないが−ある程度の都会は休憩場所もものを買うところも豊富にあるのでわざわざ道の駅を作る必要がないんだろう。田舎では道の駅が休憩所だけでなくアミューズメント施設としての役割も担っている。今日行ったところはまだオープン前だがイチゴ狩りができたり、温泉があったりした。
結局、なんだかんだで到着したのは1時頃。とりあえず腹ごしらえをする。
曽爾高原という名前からなだらかな丘でもあるのかなと思っていたのだが実際にそこにあったのは山。山といってもめちゃめちゃ険しいものではない。しかしいざ登るとなるとそれなりに時間と体力は必要。しかしそこは元陸上部員。いくら現役から遠ざかっているとはいえ一般人とはスタミナが違う。さして疲れることもなく上まで行く。上に行き休憩しつつ景色を楽しんでさて戻ろうかと思いつつもふと横を見ると道が延びている。ちょっと険しい道だがおもしろそうな道でもある。もちろんそちらに進む。角度が急で岩が出ていて歩きにくいところもあるがたいしたことはなく登り切る。するとそこから先にまだ道がありその道を行く方が早く下に降りられそうな感じ。もちろんそこを降りる。
さて、楽しい一日だった。曽爾高原のススキは凄い。しかしやはりここ数日のこともあり少々、疲れ気味。おかげで何を書いているかだんだんわからなくなってきた。なのでこれぐらいにしておくか。とにかく、まだ登り残した箇所があるのでまた曽爾高原に行きたい。と言うことで。