あれま

この画面に向かって小一時間。考えに考えてみたがネタがない。さてどうしたものか。
と、ネタを探していると大学の前納金返還を認めないという判決を最高裁が出したというニュースを見つける。これから少子化が進み全入時代ともいわれている。そんな中、各大学はいかにして生き残るかってことに必死だ。大学が生き残る=学生を確保し学費を徴収することだ。じゃあ、どうしたら受験者や入学者が増えるのか、というとまずは就職先がいいことが第一条件じゃないだろうか。次が大学の立地。街中にある方が望ましい。あと人に大学名を自慢できることってのもあるかな。例えば東大とかがそう。もちろん慶応、早稲田あたりも該当する。京都なら同志社立命館、もちろん京大。いや、他にもいっぱい該当するところはあるけどね。たぶんこれから大学がどんどん潰れていくと思う。うちの大学もたぶん遠からず潰れるだろう。潰れないためにどうすればいいのかってのはそれなりに策がある。いや、もちろん僕の個人的な意見だが。でも、これでも大学、大学院あわせて9年在籍しており、職員歴1年7ヶ月だ。まぁ、大学の動向とかそういったものに一番敏感なのは大学院生なんだけどね。
とまぁ、いろいろあるけど大学だって客商売。それなりの努力をしないと潰れて当然。弱いところは潰れるべきだ。