麻雀

古い友人と麻雀をする。昨夜からネットでちょこちょこと打ってみるがまったくダメ。あがれない、張らない。たまにいい手が入ると先制リーチをかけられて「これ!」ってのを切ると見事に当たり牌。しかも満貫以上。こりゃ、やばい。明日は大丈夫か?と心配になる。しかしよく考えてみよう。世の中、いいことがあれば悪いことがある。もちろん悪いことがあればいいことがあるのだ。つまり、悪い状態がこれだけ続きあがれない振り込むというのを繰り返せば次に来るのはあがりまくり状態だろう。そうか、そういうことか。よしもっと振り込もう。というわけで今日も出かける前に少しネットで麻雀をうちやはり振り込む。で、本番なんだが、これが予定通り勝った。大勝ではないが要所、要所で大物手が入り終わってみれば一人勝ち。やっぱり運のバランスってのはあるんだな。いや、プロはどうだか知らないが我々のようなアマチュアでそれほど頻繁に麻雀をやらない人間同士だともうほとんど運の問題。配牌がいいとかツモがいいとか当たり牌が運良く出るとか、とにかく運に左右される。
ネットやゲームで麻雀をするのもいいんだがやっぱり牌を直接、触って打つのっていいもんだな〜。