梅雨?

マージンFXのひまわり証券さん、ニンテンドーDS Lite欲しい!
これでいいのでしょうか?当たるわけないと思いつつも応募しないことには始まらない。まぁ、書くだけならただだしな。
さて、雨の日曜日。一日部屋に籠もって論文を書く。まぁ、来週までには完成するだろう。で、夕方にメール便が届く。見ると仏教書専門の出版社から。中には「パソコン用仏教用語入力辞典」の案内が。学会関係で名簿に名前と住所が載っているせいか、こういったものが最近よく来る。余談だが僕が専門としていることと職場が専門としていることが異なるためしょっちゅう全く関係ない分野の本の宣伝が来る。
話を戻すと結局、パソコンに普通に入力したのでは変換してくれない難しい専門用語を集めたデータを作ったので買いませんかということ。なんでも24000項収録でいくらでも自分で増やせるとのこと。その他書いてあることを読むとどうやらユーザー辞書に登録するためのリストのようなものだ。で、価格はと見ると39900円。はっきり言います。高すぎます。データーがどういった形式のものかわからないがいくらなんでも高すぎる。まぁ、10年前にこれができていたら話は別だが、今の時代で買う人がいるのだろうか?そりゃパソコンが得意じゃない年配の人は買うかも知れないがある程度使える人間ならたぶん買わないだろう。
で、もう一つの問題。24000項収録とあるがそのうち、一個人が使うのはどれだけあるだろうか?で、ユーザー辞書に登録するとその後が優先的に変換される。僕なんかはよけいなユーザー辞書登録は鬱陶しく思う方だ。そのあたりはどうなんだろうか?どうせなら専門別にデーターをわけた方がいい。あとひとつ。これと同じようなものが某所でダウンロードできる。まぁ、それもけっこう使い勝手悪いんだけど、なんと言ってもただ。
とにかく、僕は自分で必要なものだけを登録する方がいい。