さてっと

夜、ウォーキングをしてみる。やはり体を動かすってのはいいことだ。特に今日は暖かいから歩いていても気持がちいい。
さて、書くことがないので安楽椅子探偵に送った推理でも書くか。たぶん間違ってるけど。
まず最初に名前を全然覚えていないので役職で書きます。ご了承ください。
えっと今回の作品で一番気になったのはアリバイ。最初の殺人において番組関係者でアリバイがないのは3人。で、問題はこのアリバイをどこまで信じていいのかということ。番組関係者と言っている以上、スタッフもこみでだろう。となると怪しいが・・・、という人がかなり消える。もちろん作中に故意の嘘はないはずだ。となるとこのアリバイってやつを信じざるを得ない。今回はこれが一番引っかかった。
さて、先日も書いたが自分ではどうしてもわからなかったのでお二方の意見を−勝手に−参考にした。まず一つが第二の被害者が「一度聞いた声は忘れない」という点。そしてもう一つがノートの表紙を見た人物。この二つのことから考えると犯人はチーフAD(だっけ?)となる。彼はADにノートを借りに行かせたり上からの指示を聞いていなかったりでルナ(だっけ?)に直接話しかけたことはない。またノートのコピ−で表紙の絵は見ている。しかし彼には第一の殺人時のアリバイがある(ということになる)。
で、突然ひらめいたんだが上記二点に該当しかつアリバイのない人物が一人いた。この人物の名前はさすがに覚えている。レポーターの太秦多聞だ。彼は番組中と普段のしゃべり方が明らかに違うし声も違う。そして殺されたルナとは番組上でしか一緒になっていない。また大学でのロケの時にノートのコピーを見ている。そして第一の殺人の時にはアリバイがない。付け加えると最初のロケで被害者の部屋に行っているのでその時にコートをくすねることはできるしコートのポケットのに入っていたチケットは彼の劇団のものだからいくらでも偽造できる。
と、ここまではいいんだがじゃあ、何で彼ははずれているとわかっている霊視を現実のものにしたのだろうか?またなんでノートを破ったのだろうか?という大きな疑問は残る。またもしかすると再現VTR中に太秦が普段のしゃべる方をしていたような気もする。これは確認しようと思った。だがどうせ当たらないんだしと解答を送ってみた。解答編はリアルタイムで見れると思う。アリバイをどうクリアーするのか、それだけが楽しみだ。