何となく

今日はさすがにカッパを着ないと仕事に行けなかった。まぁ、帰りは雨もあがっていてそれほど寒くなかったので行ってこいで相殺ということにしておこう。
風呂に入りつつふと考えたのだが、球技大会っていったい何なんだろうか?僕は球技はあまり得意ではない。ただ走るのが得意なので例えばサッカーだと、スピードで抜いたりスペースに走ったりというプレーをする。まぁ、だいたい誰も追いつけない。バスケでもフェイクにひっかかろうと抜かれようととにかく動く。運動量で勝負する。逆に言えば運動量の必要ない球技は苦手ということだ。特に苦手だったのがバレー。あれはダメだ。しかし球技大会ではバレーがおこなわれることがある、というかあった。確か中学の時だったと思う。あるいは高校の頃にもあったかも。まぁ、苦手なりにやるわな。で、ここなんだが、僕は走るのが得意である。また他にはサッカーが得意な人もいれば野球が得意な人もいる。スポーツ全般が苦手な人もいるだろう。しかし学校行事である球技大会には参加しなくてはならない。それならいっそ誰一人やったことのない種目を選べばいいじゃないか。それなら得意苦手もないし上手かろうが下手だろうが関係ない。たぶん、球技大会って5月か6月頃にやっていたと思うから、新しいクラスになってみんなで力を合わせて何かを成し遂げようというためのものじゃないかと思う。それだからこそ誰もがやったことのない種目を選ぶべきじゃないかな。できる人間がクラスの中心になり練習して云々ってのはまぁ、いいとしてもじゃあ、できない人間はどうすればいい?もちろんできないなりにやればいいが、それでもできない本人にはそれがプレッシャーであり後々、嫌な思い出にもなる。だからこそみんなの知らない種目を選ぶべきだ。もちろん球技に限らなくてもいい。
スポーツ全般、そこそこできるがバレーだけは嫌だったな〜。