というこって

雪が降る、積もると言っていたはずなのにいい天気。関東の方は凄かったみたいだが。ただ降るだけなら雨よりも雪の方がいい。雨だと合羽無しでは走れないが雪なら−状況次第で−合羽無しでも走れる。ただし積もられるとどうしようもない。もちろん原付での話。今日は自転車で走った。運動するってのはいいね。そういえば、職場で昔は陸上部で足が速かったと言ったら信用してもらえなかった。これでも京都市内の大会で優勝していて、通っていた中学ではちょっとした有名人だったんだがな。そんなに運動ができないような外見でもないと思うんだが・・・。
そんなことはさておき今日は一日、遊ぶ。その中でネタになりそうなあんな事やこんな事もあったんだが、そこまで日常をさらすわけにもいかず、またおもしろくもないだろうとのことでやめておく。で、他には・・・。めんどくさいのでさっき見たNHKの討論番組について書くか。増税どうのこうのっていう番組をやっていた。で、財務大臣−だったかな−とかどっかの大学の先生っぽい人が出てて議論をしている。その議論自体はまぁ、いいとしよう。気になったのは大臣とか先生がことあるごとに「アメリカは」とか「欧米諸国では」とか言うこと。別に他の国と比べることが悪いとは言わない。ただ、今話しているのは日本国の大臣が日本国の国民と日本国の税金を増やすかどうかってこと。で、日本国民が納得していないのに「アメリカではこれぐらいで日本の倍以上」と言ってもなんの意味があるのかわからない。一般人が言うならまだしも大臣とか大学の先生、つまりは専門家が日本の現状とかを議論する前にアメリカとか話を持ち出すってのにどうしても違和感を感じてしまうのは僕だけだろうか?
増税に関して一言。結局、みんな汗水垂らして稼いだ金を1円でも税金として取られたくない。でもそれじゃ国はたちいかない。そこで両者の妥協点を見つけ出して税金を決めるべきなんだろうがまぁ、そんなことあり得ないか。今日はこんな感じで。