習慣

休み2日目。やることはあるんだが何もせずにだらだらと過ごす。
今年の3月から働きはじめて一番困ったのが休みの日の過ごし方だった。長い間、学生をしていた関係と大学院時代に土日祝、夏休み、冬休み、春休みと毎日、研究室に行っていたので休みの日の過ごし方がわからなかった。一日中、家でごろごろしてるってのは性に合わないしかといってどこかに行くと疲れる。最初はかなりとまどったがそれでも最近は慣れてきたんだが。そんなことはどうでもいいか。休みは後、4日。そのうち2日は予定あり。後は何して過ごそうかな〜。
[考察]呪い?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051230-00000512-yom-int
こういうニュース大好き。しかし呪いってのは本当に存在するんだろうか?曖昧な記憶のまま書くと、確かツタンカーメンか誰かのミイラを見つけたときに次々と関係者が死んでいった事があって、それももちろん呪いだと言われた。ただ科学的に見ると細菌か何かが原因だったんじゃないかという話らしい。たぶん上のニュースも一つずつ丹念に調べていけばのろいじゃないとなるだろう。基本的にはリアリストなので呪いなんてものはないと思っている。ただし、例えば100件の呪いだと思える死があったとしよう。で、その一つずつを丁寧に調べていく。するとたぶん99件は呪いでもなんでもないとわかるんじゃないだろうか。ただし1件だけどうしてもわからないものがある。で、これが本当に100件だけだったなら凄く楽だろう。しかし実際には凄い数、あるだろう。で、僕の個人的な目標は例えば、本物の呪いならそれを見つけるためにそれ以外を否定していくっての。
っていつの間にか話が変わってしまった。しかし、例えばインフルエンザが流行って人々が次々とインフルエンザにかかったとしても、インフルエンザウィルスそのものを知らない人には呪い以外の何者でもない。だから今の科学で呪いじゃないインフルエンザだとわかったとしてもそれで充分だろうか。なぜインフルエンザは流行るのか、あるいはもっと根源的なところでなぜインフルエンザウィルスは誕生したのかってとこまで解き明かしてこそ初めて科学の勝利じゃないだろうか?自分たちにわかる範囲だけで勝負してりゃ、そりゃ科学は強い。でも、科学にはわからないことが山ほどあり、わかってることの方が少ないくらいだ。話は全然変わってしまったが、まぁ、そんなところで今日はおしまい。