ランキング

さて、今年も押し迫ってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?なんとことはどうでもいい。この時期といえばやはりこのミス他ランクもの。去年は生首旋風が吹き荒れたのだがさて今年はどうなのだろうか?あんな作品こんな作品はランクインしたのだろうか?そして各作家、いや、法月さんの隠し球は一体なんだろうか、そもそも隠し球に書くことはあるのだろうかなんていうどうでもいい心配をしつつ本屋に行く。手にとってランキングを確認する。確か一位は某所で少々話題の作品(念のため作品名は書きません)。なるほど、これかと思い以下のものを確認する。確か2,30位まであったと思うのだが一度さっと見て再度確認する。読んだ作品がほとんどない。いやそれは毎年のことなんだがしかし今年は例年にもまして少ない。理由は簡単。今年はほとんど読んでないからだ。しかしそんな中で何とか一作発見。霞流一氏の『羊の秘』がランクインしていた。
まぁ、もともとランキングにはあまり興味ないのでさっさと隠し球コーナーに行く。今日僕がチェックしたのはこのミスともう一冊。法月さんのところを確認してみると、長編が2つ?短編系が2つぐらい書いてあった。発売されれば長編は購入決定。短編系はどっちも読んでいる作品なのでちょっと保留。値段次第かな〜。あと有栖川さんの隠し球のひとつがすごく気になった。そうあのシリーズ。出ればいいんだが年内には少々、無理な気がする。
さて、その後、ランキング1位の作品を手に取る。話題の作品だけにちょっと読もうかなという気が起こる。しかし登場人物が一応、シリーズものらしいので本を置く。いや、たぶんシリーズものであってもいきなり読んで問題ないとは思う。あるいは気にしなければいいだけのこと。しかし僕はそういうのをすごく気にする。なのでちょっと保留。しかし今考えている文章に関係がありそうなんだけどな〜。