果たして

珍しく色々と書くことがあるのだが、まぁひとつは次回のHMC機関誌に書こうかなと思っているのでパス。もうちょっと考えてみる。
それはさておき、よくいろんなところで言論の自由という言葉を聞いたり目にしたりする。こっち方面、詳しくないのでよく知らないのだが言論の自由日本国憲法で保障されていたはず。で、この言論の自由ってやつはけっこうくせ者だと思う。自由というから誰がどこで何を言ってもいいと思いがちだがそうじゃないと思う。日本て国の住人で国籍持っていて憲法に支配されている以上、ありとあらゆる自由はあってない。言論の自由で何を言ってもいいんだが、しかし発言が言論の自由からはみ出ると即刻罰される。そしてはみ出ているかどうかを決めるのは自由が保障されている発言者ではなくまったく関係ない裁判官とか。もちろん自由ってのは責任が伴い、その責任を負う覚悟がある人間のみが自由を享受できると思う。まぁ、結局は言論の自由日本国憲法の下の不自由な自由ってことだ。
思ったよりも少ないが、まぁ、今日はこれぐらいでいいかな。
そうそう、思い出した。久しぶりに早く帰宅しケーブルテレビで某アニメ専門チャンネルを見ていると6時30分になった。すると「六時半蔵」というテロップとナレーションが。どうもこのチャンネルが押しているキャッチコピーというか愛称というか。いや、しかしこれにはびっくりした。かなりいけてない気がするんだが・・・。もしかして僕の知らないところですでに六時半蔵は大人気で知らないともうナウなヤングではないのだろうか?