甚久寿

じゃなくてジンクスが今日のテーマ。ちなみにタイトルの甚久寿は東京メッツの選手。確かライパチだったと思う。
と、それはさておきゲームセンターのパチンコをやっていたときの話。僕が打っていた台の隣は一世を風靡した某台。その台には左下にボタンが付いていて特定の時に使用する。で、そのボタンを使用する機会というのは滅多にない。しかしボタンてやつがあると人は押したくなるのだろうか。隣の人はリーチになるたびに押していた。で、これはよくあることでパチンコ屋でもこの台を打っている人は何かあるとボタンを連打していた。もちろんボタンを押しても押さなくても−特定の状況を除いて−なんの意味もない。当たりやすくなるなんてことはない。ないんだけど押す人が多いってのはたぶんボタンを押して当たったことがあるからだろう。つまりジンクスだ。で、ここからが本題中の本題。僕もその台を打ったことはあるのだが効果を発揮する特定の状況以外ではボタンを使用したことがない。ジンクスってやつがあまり好きではない。だってパチンコってやつはすべて機械で制御されていて当たるときは誰が何をやっても当たるし当たらない時はどうがんばっても当たらない。今日、職場でちょっとした哲学に関する話をしていたのだが哲学ってものが僕は嫌いだ。後、思想研究ってのも。だってある人が考えていることってその人以外には絶対にわからないんだからある特定の人の思想の研究なんてできるわけがないというのが持論。だから文献学をやってるんだが。こういうとこつくづくリアリストだと思う。しかしそのくせUFOとか怪談話とか大好きなんだよな〜。
とまぁ、そんな感じでふ。