ふーむ

さて何を書こうかな。特別これと言って何も書くことがない。まぁ、それはいつものこと。そういや職場で美術品の目録を見ていたのだが、信長や秀吉、信玄なんかの書状が高いのはわかる。人気ありそうだもん。でも小西行長の書状が高いのにはちょっとびっくりした。確かに有名だけど、どちらかというとマイナーな感じがする。そういえば加藤清正福島正則のもいい値がしたな。藤堂高虎はいまいち。って全部漢字あってるのか?
それはさておき、仕事の後、昨日とは違うジャスコに。そこの本屋で富士見ミステリーを手に取ってみる。ここのはビニールに包まれていないので中が見れる。ということで表紙をめくると折り返しに内容解説が。まず一冊目を読んでみるとどうやら安楽椅子探偵物のようだ。病室の中の美少女が事件を解くらしい。で、次に手にしたのがギャンブルミステリーと書いてあった。内容は25歳の独身、女教師が人の借金を返すためにギャンブルをして多額の焦げ付きを作ってしまい、それを返すために自分の生徒である学生ギャンブラーと協力して云々ということらしい。らしいのだが普通なら多額の借金の時点で売り飛ばされるぞ、どっかに。ってそんなことは書いちゃいけないのかライトノベルってのは。これまたさておき、色々とネタを考えてみたのだがやはり舞台は高校しかないようだ。ということで学園物でいこうと思います。あ、でもメインキャラに女教師はいませんのでご安心ください。業務連絡でした。後はトリックだけか。これが最大の問題だ・・・。