ちゅうことで

『月館の殺人』上巻読み終わり。あ、これは読書か。でもまだ途中だし感想書くわけにもいかないからな。連載中でもあるし。でもすごく気になる終わり方だった。下巻が楽しみ。
それはさておき今日は一日だらだらと過ごしたので特に書くことがないな。起きて飯食ってゲームしながらテレビ見てお金おろしにいって帰ってきてまたゲームして居眠りしてゲーセン行って夕飯食って今に至る。ということで書くことがない。
あ、そうそう。昨日『凶笑面』を見た。原作が北森鴻さんだというのは知っていたが読んだことがない。いや、ひょっとするとうちのどこかにあるかもしれない。でもとにかくまだ読んでいない。だからどんな話か知らないのだがドラマはまぁ、悪くない作りだった。ネットで調べたところこの作品は短編のようだ。やっぱ2時間ドラマだと100枚前後の短編の方がいいんじゃないかと思う。400枚クラスの長編を本気で映像化しようとすると5〜6時間必要なんじゃないかと思う。で、そんなことはできないから結局、いろんな部分を削って変えて最終的にタイトルが同じでまったく別の作品になってしまう。原作読んでる人間はわかっていながら大好きな作品の変わり果てた姿を悲しく思う。でも短編なら何とか2時間で行けるんじゃないだろうか。その分、動きってのが少なく淡泊になってしまうだろうが。まぁ原作読んでないので何とも言えないな。一番いいのは読んだ作品の映像は見ないなんだけど失望するとわかっていても見てしまうのが人間。姑獲鳥も見に行ったし。あ、銀河ヒッチハイクガイド見に行かないと!