法月綸太郎の冒険

初めて読んだのは、21、2のとき。そして、恐らくそれ以来の再読になるから、15年ぶりぐらいか。なかなかに発見の多い、再読だった。特に、前にも少し書いたが、図書館シリーズが、近年の法月さんの短編で使われないのは、何故なのかというのは、考えると面白い。ただ、まだ情報収集の途中なので、まだ結論は出ていない。
そんな訳で、ただいま『法月綸太郎の新冒険』を読んでいます。ちなみに『新冒険』は法月さんのサイン入り。目の前で書いていただきました。懐かしい。

法月綸太郎の冒険 (講談社文庫)

法月綸太郎の冒険 (講談社文庫)