アカデミズム

昨日の続き。
大学ってのは、アカデミズムの場なわけだ。だから、現代文学の研究、アニメーションの研究ってならわかる。でも、現代文学の創作、アニメーションの創作ってのは違う。この辺の違いに、鋭敏じゃないとアカデミズムは崩れる。だから、実作者を講師に呼ぶってのは、どないなもんだい? と思うわけだ。もちろん、どんな内容の講義になるのか、知らないので、的はずれな批判になっているかもしれないけど。
ということです。