そうか!

とっくに締め切られましたが、安楽椅子探偵を見ていて気づいたこと。
最後の方のシーンで、潮野が新聞の切り抜きを読む。その新聞の日付が1992年となっている。殺人の時効は15年。戻ってきたのは時効が成立したからだとすると、やはり物語は2007年だ。でも、その後のシーン。笛を待たされるのだけど、なんかロシアっぽくない? 気のせい? いずれにしても海外なら、その間は時効停止なはずだから、結局は成立せずか・さて、このあたりどうだろうか。