怪奇現象

昼前に起床。携帯でメールを一本送る。少しして返事が来るが、どうも話がかみ合わない。その点に関して問い合わせる。でもやっぱり話がかみ合わない。どうもおかしい。
数時間後、メールを送った相手に会いこの件について話す。そして届いたメールを見せてもらう。すると前半は僕が送った文章だった。しかし途中から違う文章になっていた。一体なぜ?文字化けならわかるけど、今回はそうじゃない。文章自体が違うものになっている。試しに先のメールをもう一度、送信するも今度は問題なし。考えられるのはどこの誰のメールかはわからないが、それと混じり合ってしまったってことか。ということは僕が書いたメールの後半部分がどこかへ行ってしまったのか。ちょっと恥ずかしい。
あるいは、何かの超自然的な力の働きによりこんな事になってしまった。しかし完全にデジタルな携帯電話にそんなものが入り込む余地はあるのか?霊ってやつは携帯電話のなかった時代からいる。でも時代とともにいろいろなものが増えそういったものにも対応しなくてはいけないとすると霊って商売(?)もなかなか大変だな。