今日は京都も雪が降る。まぁ、積もるほどでもないんだがでも寒い。確か今週の月曜日は暖かくってほんとに12月?と思っていたはずなのに。でもこれでスキー場は助かったんじゃないかな。確か昨日か一昨日のニュースで雪がまったく積もっていないスキー場を取り上げていた。そう考えると海水浴ってのは安定してはいるな。いくら雨が降らなくっても海が完全に干上がるってことはあり得ないから。いや、あり得なくもないのかも知れないがもし本当に海が干上がったら「海水浴できないじゃないか」とか言ってる場合じゃなくなる。
それはさておき、昨日寝てしまい書けなかったネタ。家に帰り郵便物を確認すると自分宛のものがあった。大きな封筒で表には所属している学会名と抜き刷りの文字が。どうやら論文が採用されたようでその抜き刷りが送られてきたようだ。で、今までの経験では抜き刷りは自分の書いた分だけを小冊子にして送られてくるものだった。しかしそれにしては薄すぎる。封筒を開けて中身を取り出すと数枚の紙だった。で、一番最初に目に飛び込んできたのが他人の名前だった。「これは一体どういうことだ?何かのミスかそれとも嫌がらせか」と思い違う紙を見るとそこには僕の書いた文章が。結局、自分の論文の前後も一緒に刷られていたようで本当に抜き刷りだった。で、この抜き釣りが2部分入っていたんだがどうすればいいんだ?自分でコピーしてみんなに配るのか?それとも改めてちゃんとした抜き刷りがもらえるのか?所属人数が非常に多い学会なのでおそらく前者だろうな〜。しかしまぁ、論文が採用されただけでよしとするか。