やるな・・・

仕事が忙しい。今日は自分の職場に2時間ぐらいしかいなくって他のところでずっと仕事をしていた。他の職場に行くと新鮮だが肩身が狭い。しかしうちの職場はつくづく特殊なところだということを改めて知る。
さて山倉さんのところの擬人化ネタ、おもしろかった。で、2年ぐらい前だろうか、ケーブルテレビのMOND21ってところで年末にオタク大賞って番組を放送していてそこに出演していた鶴岡法斎氏が擬人化について語っていた。その時は新幹線ひかりとかのぞみとかの擬人化や各都道府県の擬人化が話題になっており、また先駆的存在(でいいと思うのだが)びんちょうタンの話も出ていた。いまやそのびんちょうタンがアニメ化され放送開始というところまで来ている。つまりこれからは擬人化の時代だろう。
以前から言っているのだが一般化は拡散でありその先にあるのは消滅のみだ。例えば擬人化ならまず最初にごく少数の人が楽しみとして始める。それが次第に多くの人に知られていき一般化(=拡散)する。そしてついにはブームが過ぎ去り消滅する。まぁ、これに関しては議論の余地もあるだろうし言いたいこともある。しかしそれはさておき、一般化に一つ利点を見つけた。一般化することにより本来では得られないような意見が得られるときがあるのだ。そうなると議論に広がりがでる。そして時として奇跡的な事が起こる、事もあるかも知れない気がしないでもないんだがいかがでしょうか?
ということで今日も仕事が忙しくネタを考える暇がなかったので今思いつきで書いてみた。まぁ、そんなもんだ。