まじめに・・・

これからはできるだけ頻繁にひげを剃ろうと決心した。元々、伸びるのが遅いので1週間に1回ぐらいしか剃らなかったんだがめんどくさくって最近は2週間に一回。今の職場、お客さんも来るのでやっぱりちゃんとしないとな。それ以上に伸ばして剃ると確実に出血する。ただでさえ不器用なのにひげが長いと剃りにくくてやはり出血する。はぁ〜。
それはさておき今更ながらR-1グランプリを見ているのだが、今回のお笑いブームってピン芸人が多いってのはやっぱり驚きだ。関西生まれ関西育ち。その上、物心つく前からの英才教育により、というと大げさだが、お笑い好きだ。で、笑いの基本てのははずしだと思う。見ている人間が想像もつかないような展開に持って行くからおもしろい。で、そのはずしを的確に指摘するつっこみがいて笑いが増幅されるんだと思う。最近、強く感じるのは笑いこそ名人に名手なし、だと思う。それで、昔のピン芸人と呼ばれる人たちはつっこみに関しては放棄していたと思う。その分、わかりやすいおもしろいことを言っていた。だが最近のピン芸人を見ていると、フリもつっこみも一人でやるタイプが多い。とはいえ従来のつっこみを放棄しているタイプのピン芸人もたくさんいるのも事実。で、何が言いたいのかというと結局、別にどっちだっていい。いいんだが、これほどピン芸人が出てくるってのが凄いなと思ったと言うだけだ。って、あれ?もしかして同じようなこと前にも書いたかな?いや、書いていて一瞬、デジャブを感じたので。
まぁ、人間の脳みその許容範囲なんてたかが知れてるんだから一定期間が過ぎると同じところに帰ってくる。そんなもんだ。