ううう〜む

パリーグプレーオフ第四戦を見ていたのだが、ソフトバンクが勝って2勝2敗に。まぁ、それはいいとしよう。まだ明日勝てば優勝できるんだから。それはいいとしてテレビでさかんに「逆王手」という言葉を連呼していた。いや、確かにそうだけど逆王手が特別、有利なわけでもないしロッテの2勝がチャラになるわけでもないしどっちも王手には変わりないんだからと思ったのはやはり負けただからだろうか?しかしスポーツってのはワンプレーで変わるというが本当にそうだな。昔、何かにある野球選手が引退した理由が書いてあったのだがその選手はピッチャーで、9回2アウトまではいけるが最後のひとつがとれなくなったので引退するというものだった。野球で一番難しいのは最後のアウトを取ることだという話も聞いたことがある。あと今日、テレビ大阪の中継を見ていたらゲスト解説に野村さんが来ていて野村さんの「勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負け無し」という言葉も思い出した。あと昨日の夜、テレビを見ていて身にしみたのが「名人に名手無し」だ。もちろんこれは野球とまったく関係ない。で、この「名人に名手無し」という言葉なんだが元々なんの言葉なんだ?僕は麻雀マンガで読んだのだが元がわからない。想像するに将棋っぽいんだが詳しいことをご存じの方がいましたら教えてください。ちょっと考えていることがあるんで
明日こそロッテが勝って優勝して欲しいんだがあまりハラハラしながら試合を見るのは嫌なんでどっちが勝っても負けても大差がついてくれると見る方としては楽なんだが・・・。