はぁ〜は

仕事中、気分転換でネットのニュースを見ていた。で、夕刊フジだったと思うが、あるスポーツ選手が過去をのせいていたサイトで云々というニュースがあって読むと無しに読んでいた。すると「知人にしかアドレスを教えていないサイト・・・」と書かれていた。
結局、日本人のネットの知識ってそんなに低いのか?www上で公開している以上、自分と知り合いしか見ることができない、なんてこと絶対にないってわからないのかなぁ。いや、コンピューターに詳しくないのでうまくすれば見れないようにすることはできると思うが。でも、それでも詳しい人なら何とかできる。つまりハッカーだ。つまりどんな状況であれインターネット上にアップロードした以上は世界中の人がそのサイトを見る可能性があるってことは常に考えないといけないんじゃないかと思う。いや、このニュースに引っかかったのは以前に同じような状況に僕自身が触れたからだ。こっちとしてはネット上にある以上、誰が見てもおかしくないってことを考えて利用している。で、それを知らないならネットを利用する資格はないと思う。なんだが種々のことがちゃんと行き届き整備される前にパソコンとインターネットが広まったことが原因だと思う。以前から何度も書いているとおり「ある事柄が一般に広く知られるということは拡散であり、拡散が行き着く先にあるのは消滅」だ。
まぁ、どうでもいいことなんだけどね。
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