後ろ向き的妥協案

最近、後ろ向き的な妥協案をよく採択する。例えばAもBも嫌いだが両方を比べた場合、まだAの方がましだからAにしようというようなものだ。今日もひとつ後ろ向き的妥協案を採択してしまった。
いくつかネタを考えしかし細部まで埋まらずどうしたものかと考えていたHMC機関誌原稿。ここまで書けなかったのは入部して初めてのこと。まぁ、今まで気楽で時間が有り余っていた学生だったからというのもあるが。とにかく何あと2号でひとつの区切りがつく機関誌。何とかどんなものでもいいので、一本だけでも原稿を出したかった。ということで後ろ向き的妥協案で短いコラムを書いた。何とか書いた。ひどい文章だが何とか書き上げて送った。次こそはちゃんとしたものをと心に固く誓った。駄文とはいえ数を集めれば枯れ木も山の賑わいなんで、あと1日、もう一つ二つ書けるだろうか・・・。