ネタが・・・

ないな〜。どっかに何か落ちてないかな〜。今の季節、道に落ちているのは桜の花びらだけだしな〜。桜の話は昨日、書いたしこれ以上ひっろげることもできないしな〜。

綾辻行人新本格ムーブメントの開拓者だということには多くの人が異論を唱えないだろう。しかし新本格ムーブメント=メタミステリーという主張をした場合、どうだろうか?『十角館の殺人』がメタミステリーなのかどうかは現在のところわからない。いや、そもそもメタミステリーとは何なのかということさえもわからない。しかしこのメタミステリーというものを定義することこそが20世紀から21世紀にかけてのミステリー界がなすべき仕事ではないだろうか、と思ったり思わなかったりする今日この頃。ちょっと苦しかったかな、このネタ。とりあえず・・・

十角館の殺人 (講談社文庫)

十角館の殺人 (講談社文庫)

コズミック (講談社ノベルス)

コズミック (講談社ノベルス)