日常の謎

いつもどおり出勤していると、歩道に見慣れぬものが。おそらく、ネズミ捕りの計測器だと思う。横には人が座っていた。その計測器から少し離れたところに、警察が隠れているはずなのだが、どこまで行っても、誰もいない。計測したのに、自分たちのところに来ないと意味が無いので、大体が信号までに潜んでいる。
あれは一体何だったのだろうか?
その道では、数年前に幾度かネズミ捕りをしていた。もしかすると、復活するのかもしれない。それで、とりあえずやってみればどうなるか、事前調査をしていたのではないかと思う。というか、それ以外には、機器の横にいた人の趣味以外に思いつかない。とりあえず、気をつけよう。