はぁ〜

夢を見た。
夢のなかで、僕は高校生ぐらいだろうか、好きな子がいて告白をする。しかし、彼女には年上の彼氏がいる。でも、その彼氏とはうまくいっていないようで、別れるかどうか悩んでいる。よくはわからないが、何かの集まりで、みんな来ているのに、その彼氏だけ遅れている。僕が、好きな子と話しをしていると、程なくして彼氏登場。彼女は、彼氏の元へ。しかし雰囲気は今ひとつ。
再び、僕は好きな子を誘い、別の所で話していると、友人の一人がやってきて、彼氏が帰ったと教えてくれる。自分に一言もなしに帰ったことに腹を立てる彼女。一方、僕は自分が誘ったことで彼氏が挨拶できなかったと、自らを責め、彼女の手を取り、追いかけようと提案する。ここで、高校生ぐらいの設定のはずなんだが、何故か車を運転して、追いかける。最終的にはどこか遠くで、彼氏を見つけ、彼女を送り出す。彼女は、そこで彼氏に別れ告げ、車に戻ってくる。というあたりで、目が覚めた。
と、ここまでが前振り。起床後、健康診断があるので準備をして、家を出る。原付で走りながら、ふと20歳下の子と付き合ったらどうなるのだろうかと、妄想する。20歳したといえば17歳か。そういえば、岡村靖幸の聖書という歌の冒頭がそんなだったかな、と口ずさむ。
「Baby なんか強引ですが今 Teenagerのあなたがなんで 35の中年と恋してる」とここまで来て、気がついた。すでに35の中年を2年も過ぎてしまっている。
健康診断は、結果待ちだが、とりあえず異常なし。バリウムは美味しくないけど、炭酸のほうが苦手だ。