今日も

特に書くようなことはなし。なら書くなと言われそう(誰に?)だが、基本、これは文章を書く練習の場なので書く。むしろ、「書くネタがないときに如何に書くか」がテーマである。
さて、年末で寒い日が続く。ふと思ったんだけど、ミステリーの舞台は、夏と冬どちらが多いのだろうか? 嵐の孤島もあれば吹雪の山荘もある。足あとの密室は雪が理想だが、台風でぬかるんだ地面でもできないことはない。個人的には、夏のほうがワクワクするかな。まぁ、これは夏という季節が隙だからだけど。
寒い冬の夜に、こたつに入りながら、真夏が舞台のミステリーを読む。なんとなくいい。