ちょっと無理が…

人体の不思議展」が京都で開催されている。まぁ、いろいろと言われているが、結局、開催できるんだから反対している人たちは何をどう反対しているのだろうか。さて、そんな中、どこぞやの名誉教授さんが精神的苦痛を被ったとして訴えたとか。メインの目的は、人体の不思議展を開催できないようにするためで、本当に精神的苦痛を被ったことを認めて欲しいわけではないようだ。ちょっと無理がある気がするが、さて、どうなるんだろうか。
最初、学術目的だったのに、途中から商業主義に走ったなんてのは、いっぱいあるわけで人体の不思議展だけを叩くのはおかしくないか? 最終的には、展示してある人体標本がどうのこうのとなるんだろうけど、言ってしまえばまさに、死人に口なしだ。
京都開催のうちに一度、行くべきだろうか? しかし、あの手のものは苦手なんだよな…。