そう言えば

母の田舎である信楽の方へ行ってきました。ラーメンを食べ、陶器祭りに行き、山菜採りをして来ました。天気もよく、いい一日だった。
それはそうと、我孫子武丸著『弥勒の掌』を読んでいてふと思った。我孫子さんの本を買ったのはいつ以来だろうか?
最後に読んだのは図書館で借りた『ディプロトドンティア・マクロプス』だと思う。その前は大学時代の知人に借りた『殺戮にいたる病』か。その前となると『メビウスの殺人』を読んでいるはずなんだが、これは買っている。で、買ったのは20歳ぐらいだったと思う。ということは14年ぶりに我孫子作品を買ったということか。最長ブランクじゃないかな?

メビウスの殺人 (講談社文庫)

メビウスの殺人 (講談社文庫)

弥勒の掌 (文春文庫)

弥勒の掌 (文春文庫)