余計なお世話

先日書いた、読売新聞の法月さんの記事から、余計なお世話な話。

記事の中に、職業柄、あまり外出することがなく、また奥さん専業主夫専業主婦なので、という趣旨の文章があった。つまり、法月家の収入は法月さんの作品によるものだけということだ。

本当に、余計なお世話なんだけど、大丈夫なのだろうか?

いや、大丈夫なんだろうけど、でも、新作がずっと出ていなかったあのころも、大丈夫だったんだろうか?

文庫の『密閉教室』がだいぶ傷んできているので、そろそろ新装丁版を買おうかなと考えている。


なるほど、こういうファンが法月家を支えているのか…。