吃驚

昨年末からだけど、けこう頑張って色々と書いてみた。といっても、たった二作。原稿用紙換算で約70枚。それでも、ネタを考え構成を考え、伏線なんかも張りつつまぁ、よくやったと思う。もちろん、あそこはこうした方がよかったってなところも結構あり、余裕をもって仕上げましょうということを改めて痛感している。あと、短編を書く上では、あまり時間をかけずに書き始めたらできるだけ早く仕上げる。じゃないと統一感がなくなってしまう、ということを学んだ。
で、そろそろ次に取りかかろうかと思う。とりあえず書いてみ、そのあとはそれから考えようと思うのだが、やはりある程度の目標は欲しい。なので、ウィキペディアで新人賞を探す。そこで知ったんだけど富士見ヤングミステリー大賞って終わったんだな。ちょっとショック。いや、なんとなくなんだけどミステリって名前のつく賞がなくなったのは悲しい。でも、もともとミステリ性を重視していたわけではないと聞くし、まぁ、しかたがないのだろう。どっちにしても、まず書かないと。書いたあとでどっかに出せばいい。書いてみないとどこに出せばいいのかわからないしな。ということで、頑張っていきましょう〜。