ついに

東京創元社主催「ミステリーズ!新人賞」に原稿を送る。前身の創元推理短編賞には二度、原稿を送った。その時はいずれも、一次選考で落ちた。しかし今、思うとそれも当然で、端からお話しにならない一群に入っていたと思う。下読みした方、その節はすいませんでした。じゃあ今回の作品はどうなんだ? と言われると、どうなんでしょうね〜。時間がなく人に読んでもらっていないので、客観的感想が聞けていない。まぁ、いいや。二十歳の頃のように自分の作品は絶対だ、と思っているわけでもないし。次号か次々号のHMC機関誌に使えばいいや。でもその前に、目の前に迫った機関誌の作品を書こう。