さて

今日も一日、がんばって働いた。出張にくると自分では決して行かないようなところに行き、見ることのないものを見て、その上、おいしいものを食べられる。もちろん仕事もちゃんとしている。
さて、自民惨敗なんだけど、まぁ、これは当然のことで驚くべきことではない。もし首相が別の人だったとしても同じことが起こっていただろう。それぐらいの逆風だったと思う。でもこれはあくまでも参議院議員の選挙。じゃあ、今すぐ衆議院の選挙をしたら民主党過半数を獲得する、なんてことはやっぱりないと思う。参議院選挙だからこそ民主が過半数、取れたんじゃないかなと思う。もちろん前回の選挙のように歴史的大勝はしないだろう。でも、公明と連立すれば確実に半数取れるはず。だから恐れずに衆議院解散総選挙をすればいいと思う。で、結果、過半数をとれば国民も現政権を支持したということになる。なのに、何を恐れているのか解散はしない、総理は続けるってあんたそれじゃただのだだっ子ですよ、と言いたくなる。
と、たまにはまじめに国を憂うこともあるんです、はい。