サクッと

今日も仕事終わりで遊んで帰ってきたのでサクッと書こう。
さて、今日は1日ということで1000円で映画を見てきた。見てきたのは「ドリームガールズ」。さて、感想だがまず、ストーリーはおもしろかった。でもそれも当然で元々、有名なミュージカルだそうだ。ミュージカルだと舞台は一つ。でも映画ならシーンに応じた状況で撮影ができる。なので映像としてはミュージカルよりも上なんじゃないかな、という気もする。配役だがエディ・マーフィは老けたな。でも、この映画みたいな役のほうがいいんじゃないかと思う。あと助演女優賞を獲得したジェニファー・ハドソンなんだがどう見ても主演じゃないか?
とまぁ、ここまでは前座のようなもの。真の感想はここから。映画を見ていて何度も何度も強く思ったのだが、この映画を今、という時代に見ることができてよかった。数年前までの映画館の音響システムだったら今の半分ぐらいしか迫力がなかったんじゃないだろうか。今の時代のシネコンの音響システムだからこそ、大迫力で見る、いや聞くことができたと思うと、いい時代になったものだ。
余談だが、本編が始まる前にスピルバーグが出てきて日本語で話をしていた。スピルバーグでも日本語でアピールしないと見に来てくれない時代なのか?しかし「トランスフォーマー」(だったっけ?)っていうタイトルを聞いたとき『コンボイ隊長はでるのか?』と思ったのは僕だけだろうか。そういえば今年初映画館だったんじゃないかな。