予言

いや昨日、地球最後の日という夢を見たので。悲しい目覚めだった。
で、昨日も少し書いたのだが僕はUFO、幽霊、超能力等々に対して好意的であり、存在すると考えている。ただし予言だけは絶対に認めない。予言も超能力の範囲内だということに関しては今日のところは保留ということで。
結局、予言というのはすべて後付である。なにか物事が起こりそれよりも後の時代の人が「あの予言はこのことを言っている」と勝手に解釈した結果、生まれるのである。これはいくら科学が進歩しようと一秒先であっても未来のことは決してわからない人間だからこそではないかと思う。まあ、未来といっても実際には複数の未来があるはずで、たとえば曲がり角で右に曲がったとしてもやはり左に曲がった場合の未来は存在していると思う。存在しているけど認識されないし現れてこない。
もっと言うと未来なんてものはない。時間の概念で言うなら未来は今よりも先だがそれが今になった時点で未来ではない。だから永遠に今しか存在しない。
なんか話がずれたけどそんなこんなで。