つまらない妻・・・

花見の後、先斗町を歩いているとツレがすれちっがった人が今「つまらない妻」とシャレを言った、と言おうとして「つまらない妻」と僕に対していったところですれ違った人が笑った。いや、別にうちのツレが言ったことを聞いて笑ったのかどうかはわからない。しかしもしそうだとすると面白いことになる。つまりまず最初の人が「つまらない妻」と言う。それを聞いたうちの連れが僕に伝えようとして「つまらない妻」という。ツレの言葉を聴いた人がまた別なところで「つまらない妻」という。それがまた誰かのに聞かれて・・・。
なるほど、都市伝説ってこうやって出来上がるんだ。