今日も

お弁当の箸を持っていくのを忘れた。割り箸のストックがあったから、事無きを得たが。しかしそのストックも、後一本。もう後がない。
さて、京都は久しぶりの雨なんだが、久しぶりで思い出したことが一つ。先日『奇面館の殺人』を買ったんだが、これが講談社ノベルスだった。以前はよく、講談社ノベルスの本を買っていたのだが、近年はすっかり遠ざかっていた。そこでふと思ったのだが、『奇面館の殺人』の前に買った、講談社ノベルスの作品て何だったのだろうか。もしかしたら殊能将之著『キマイラの新しい城』じゃないかな。となると、7年半ぶりか? と思ったが違った。前は有栖川有栖著『乱鴉の島』だった。こっちだと3年ぶりぐらいか。

乱鴉の島 (講談社ノベルス)

乱鴉の島 (講談社ノベルス)